2026年1月3日に信州国際音楽村(長野県上田市)で開催された、長原幸太 with ニューイヤーフレンズによるニューイヤーコンサートに出かけました。

チラシ表
(出 演)
長原幸太 (ヴァイオリン、NHK交響楽団第1コンサートマスター)
佐久間聡一(ヴァイオリン、元広島交響楽団コンサートマスター)
鈴木康浩 (ヴィオラ、読売日本交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者)
猶井祐樹 (ヴィオラ、NHK交響楽団第1ヴァイオリン奏者)
上森祥平 (チェロ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席奏者)
奥泉貴圭 (チェロ、ソリスト)
山崎実 (コントラバス、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席奏者)
佐々木絵里(作・編曲)
今岡秀輝 (ヴァイオリン、飛び入り)
(曲 目)
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125(弦楽7重奏版)
(佐々木絵里 編曲)
〈休憩〉
ヨハン・シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」序曲 Op.367 (佐々木絵里 編曲)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ「騎手」 Op.278 (佐々木絵里 編曲)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ「憂いもなく」 Op.271 (佐々木絵里 編曲)
ヨハン・シュトラウスⅡ:雷鳴と稲妻 Op.324 (佐々木絵里 編曲)
サラサーテ:チゴイネルワイゼン (今岡秀輝ヴァイオリン・ソロ)
ヨハン・シュトラウスⅡ:南国のバラ Op.388 (内門卓也 編曲)
ヨハン・シュトラウス2世:美しき青きドナウ Op.314 佐々木絵里 編曲)
(感 想)
長原幸太さんの恩師の工藤千博さんが当地の出身で、その縁で始まったコンサートで、本年は16回目です。僕は、今回、8回目です。長原さんがNHK交響楽団のコンサートマスターに就任したためか、県外からのお客様が増えた感じでした。
ベートーヴェンの第9番は、佐々木絵里さん(ヴィオラの猶井さんの奥様)の編曲やスリリングな演奏が素晴らしく、ブラボーが飛び交っていました。ことに、第4楽章冒頭のコントラバスによるメロディ演奏は迫力があって印象的。
後半、「雷鳴と稲妻」の終了後、疲れたと言って7人のメンバーがステージを下り、飛び入りで、今岡秀輝さんが「チゴイネルワイゼン」を弾き、続いて「メンコン」を自らのヴァイオリン伴奏で主旋律を歌い、笑いをとって、大盛り上がりでした。
【長原幸太オフィシャルサイト】
長原幸太 オフィシャルサイト (kotanagahara.com)
【信州国際音楽村ホームページ】
財団法人信州国際音楽村 - トップページ (ongakumura.jp)
(当日の写真)

国際音楽村からの浅間山方面眺望。今年は雪が少ないです。

信州国際音楽村 ホールこだま

ホールの内部


前半終了時の挨拶。ブラボーが飛び交っていました。確かに、今年の第9の演奏は、力感溢れる演奏ですごかったです。
後半、長原幸太さんの挨拶。第9とニューイヤーと、コンサートが二つあるみたいだと笑いながら話していました。中で、今年初めて来た方と、お客様に手を上げてもらっていましたが、かなり多くて驚きました。

今岡秀輝さん。遊びに来たようですが、昨日、出演することに決定。張りがあって、太い音色のチゴイネルワイゼンの絶品の演奏でした。メンバー率先してのアンコールに応えて、メンデルスゾーンのコンチェルトの冒頭を、主旋律をまさかの歌で(笑)。

「フィドル・ファドル」では、踊りも飛びだしました。チェロの奥泉さんと、ヴィオラの猶井さんのコンビです。毎年恒例ですが、楽しい二人です。
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