2月15日(日)に、フランチェスコ・アンジェリコ指揮 群馬交響楽団演奏会を高崎芸術劇場で聴いてきました。群響創立80周年記念ベートーヴェン交響曲全曲演奏会の第3回めです。

チラシの表
(出 演)
指揮:フランチェスコ・アンジェリコ
ピアノ:ティル・フェルナー
管弦楽:群馬交響楽団 (コンサートマスター:福田俊一郎)
(曲 目)
ベートーヴェン / 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・エ・コン・ブリオ
第2楽章 アレグレット・スケルツァンド
第3楽章 テンポ・ディ・メヌエット
第4楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ
ベートーヴェン / ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
第1楽章 アレグロ・モデラート
第2楽章 アンダンテ・コン・モート
第3楽章 ロンド・ヴィヴァーチェ
〈休憩〉
ベートーヴェン / 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
第1楽章 アダージョ~アレグロ・ヴィヴァーチェ
第2楽章 アダージョ
第3楽章 アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ
第4楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
(感 想)
今回は、極めて充実した演奏会でした。その理由は、ベートーヴェンの交響曲第4番と第8番という滅多に演奏会で聴くことのできない曲目が取り上げられたこと。さらに、演奏自体も派手さはないものの好演でした。
指揮のアンジェリコさんは、エネルギッシュでしたが、弦も管もアンサンブルを整えていて、繊細さもうかがえました。フェルナーさんのピアノを聴くのは2回目ですが、音には切れ味があり、しかも、柔らかさもあって聴き惚れました。
第8番の第3楽章における濱地崇さんとエキストラの奏者によるホルン演奏が印象深く、また、第4番では、エキストラのフルート奏者の活躍が目立つなど木管陣が健闘。2曲の交響曲には明るさがあり、曲想も僕向きで、楽しめました。
(出演者プロフィール)


(演奏写真 群響facebookからお借りしました。)

ベートーヴェンの交響曲第4番を演奏しているところ。客席は、約8割が埋まっていました。

フランチェスコ・アンジェリコ(指揮)

ティル・フェルナー(p)。2024年4月の群響定期で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を弾いています。今回は、群響の演奏会に2回目の登場でした。

ティル・フェルナー(p)。時間の関係からか、ソリストアンコールがなくて、その点は残念でした。

ティル・フェルナー(p)、フランチェスコ・アンジェリコ(指揮)
【群馬交響楽団】
住所:群馬県高崎市栄町9-1 高崎芸術劇場3階
電話:027-322-4316
ホームページ:群馬交響楽団 (gunkyo.com)
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