3月28日(土)に、飯森範親指揮 群馬交響楽団定期演奏会が高崎芸術劇場であったので、聴きました。

チラシ表
(出 演)
指揮:飯森範親(群響常任指揮者)
ヴァイオリン:伊藤文乃(群響ソロ・コンサートマスター)
クラリネット:西川哲也(群響主席奏者)
ハープ:篠崎和子
ソプラノ:小林沙羅
メゾソプラノ:山下裕賀
テノール:村上公太
バリトン:大西宇宙
合唱:国立音楽大学(合唱指揮:キハラ良尚)
管弦楽:群馬交響楽団(コンサートマスター:福田俊一郎)
(曲 目)
西村朗 / 三重協奏曲「胡蝶夢」ヴァイオリン、ハープ、クラリネットと管弦楽のため
の(2023)
《休憩》
ベートーヴェン / 交響曲第9番 ニ長調 作品125 「合唱付」
第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ・エ・ウン・ポーコ・マエストーソ
第2楽章 モルト・ヴィヴァーチェ
第3楽章 アダージョ・モルト・エ・カンタービレ ー アンダンテ・コンモート
第4楽章 フィナーレ:プレスト ー アレグロ・アッサイ
(感 想)
群響創立80周年を記念したベートーヴェン交響曲全曲演奏会の最終で、かつ、飯森さんの群響常任指揮者としての最終公演でした。曲は、飯森さんが世界初演を行った西村朗作曲「胡蝶夢」と第9番「合唱」で、趣旨に相応しい曲が選択されたようです。
「胡蝶夢」は、音の積み重ねによる色彩感豊かな曲でしたが、重厚感があり、独奏楽器の刺激的なソロや二重奏があるなど、現代的な作品でした。ベートーヴェンの第9は、テンポがやや早めで、合唱も含めた熱演でした。
第9では、バリトン独唱の大西宇宙さんが目立ち、歌が良かったのに加え、登場の仕方が演技かかっていて面白かった。チェロやコントラバスによる第3楽章の合奏が美しく、ホルン主席の竹村さんの音色、演奏も印象に残りました。
(出演者プロフィール) 字が細かいので、拡大してご覧ください。








(演奏写真など。群響のfacebookからお借りしました。)

「胡蝶夢」の演奏光景。

同じく「胡蝶夢」の演奏場面。

「胡蝶夢」の独奏者。左から、西川さん、伊藤さん、篠崎さん。

左から、篠崎和子さん(ハープ)、飯森範親さん(指揮)、伊藤文乃さん(vn)、西川智也さん(cl)。

第9の演奏場面。

第9の演奏場面。合唱は、国立音大です。

左から、大西宇宙(バリトン)、小林沙羅(ソプラノ)、飯森範親(指揮)、伊藤文乃(群響ソロ・コンサートマスター)、山下裕賀(メゾソプラノ)、村上公太(テノール)、キハラ良尚(合唱指揮)の皆さん。

伊藤文乃さんから、飯森マエストロに花束贈呈。
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