久しぶりに松本市渚のジャズが流れる喫茶店「VIENS CAFE」へ。コーヒーとチーズケーキで憩いの一時を過ごしました。憩いの一時に聴きたいピアニスト。
BILL EVANS (ビル・エヴァンス)
AT THE BBC (Elemental 1965年録音)

ビル・エヴァンス(p, 1929年~80年)は、人気があって、発掘音源などのリリースが続いています。今回の「AT THE BBC」は、既出の音源ですが、CDなどを持っていないのと、正規盤としてよい音質で聴けそうなので、レコード(2枚組)を購入しました。
メンバーは、ビル・エヴァンス(p)、チャック・イスラエル(b)、ラリー・バンカー(ds)。この3人による録音は、「at Shelly's Manne-Hole」(Riverside 1963年5月録音)、「Time Remembered」(Milestone 1963年5月録音)、「Trio Live」(Verve 1964年7月録音)、「Trio '65」(Verve 1965年2月録音)という正規盤があります。
曲目は次のとおり。
(レコード1)
1 Five (Intro, Bill Evans)
2 Elsa (Earl Zindars)
3 Summertime (George Gershwin)
4 Come Rain Or Come Shine (Harold Arlen)
5 My Foolish Heart (Victor Young)
6 Re. Person I Knew (Bill Evans)
7 Israel (John Carisi)
8 Five (Outro, Bill Evans)
(レコード2)
1 Five (Intro, Bill Evans)
2 How My Heart Sings (Earl Zindars)
3 Nardis (Miles Davis)
4 Who Can I Turn To (Anthony Newley)
5 Someday My Prince Will Come (Frank Churchill)
6 How Deep is The Ocean? (Irving Berlin)
7 Waltz For Debby (Bill Evans)
8 Five (Outro, Bill Evans)
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チャック・イスラエル(b)とラリー・バンカー(ds)が入ったエヴァンス・トリオのサウンドが全般的に好きなことに加え、このイギリスの録音では、ビル・エヴァンス(p)が絶好調で、スリル満点のプレイを繰り広げています。ことに、「Someday My Prince Will Come」は唖然とするほどのハイスピードで演奏され、「How Deep is The Ocean?」もトリオの一体感が素晴らしい。他の曲もまとまっていて、愛聴盤になりそうなアルバム。
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レコードジャケット内側に掲載されたトリオの写真
(参考)本作から「Someday My Prince Will Come」が聴けます。動画で、実際に放映された映像のようです。
Bill Evans - Someday My Prince Will Come - Jazz 625 - 動画 Dailymotion
(安曇野市宅で聴いているところ)

飾ってあるレコードは、いずれもビル・エヴァンス(p)、チャック・イスラエル(b)、ラリー・バンカー(ds)のトリオの演奏のもので、右から「Trio '65」(Verve 日本盤)、本作「AT THE BBC」。一番左の「TALES」(Elmental)は、発掘音源でデンマークのコペンハーゲンにおける1964年のコンサートの録音。
【VIENS CAFE(ヴィヤンカフェ)】
住所:長野県松本市渚2-7-4
電話:0263-28-1222
ホームページ:ヴィヤンカフェ (VIENS CAFE) 食べログ (tabelog.com)

外観

店内。お店でのレコード販売は休止して、ネットか、イベントでの販売だけにするとのこと。カフェのお客様が多いので、スペース的に厳しいこともあるようです。

天井近くに展示されているレコード。ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、ベン・ウェブスター、スタン・ゲッツのアルバムが飾ってありました。

スピーカー正面の席に着席。入店した時に、流れていたのは、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」です。次に、アート・ファーマー「ART」がかかりました。
レコードプレーヤー

アンプ、CDプレーヤー。

珈琲

チーズケーキ。このチーズケーキは、濃厚で、美味しい。また寄ります。
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