2024年12月に新たに開店した「あづみのテラス」に初めて寄りました。自家焙煎の珈琲は、サーバーに1.5杯分入って提供されました。新たにステレオ盤を購入したアルバム。
LEE MORGAN (リー・モーガン)
CANDY (BLUE NOTE 1958年録音)

リー・モーガン(tp, 1938~1972年)の傑作として知られるもので、いまさらなのですが、今回、ステレオのオリジナル(セカンドかも)のsunset盤を入手したので、改めて聴いてみました。
メンバーは、リー・モーガン(tp)、ソニー・クラーク(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アート・テイラー(ds)。リー・モーガンは19歳で、ディジー・ガレスピー楽団を辞めてフリーになったばかりの録音です。ワンホーン作品であることが貴重で、ソニー・クラークの参加も嬉しい。
(英文表記)Lee Morgan(tp)、Sonny Clark(p)、Doug Watkins(b)、Art Taylor(ds)。
曲目は次のとおり。
1 Candy (Mack David / Alex Kramer / Joan Whtney)
2 Since I Fell for You (Buddy Johnson)
3 C. T. A. (Jimmy Heath)
4 All the Way (Sammy Cahn / James Van Heusen)
5 Who Do You Love, I Hope (Irving Berlin)
6 Personality (Johnny Burke / James Van Huesen)
バディ・ジョンソン作のブルース「Since I Fell for You」とジミー・ヒース(ts)作「C. T. A.」と、あとの4曲はスタンダード曲。
音色、フレーズ、リズムと、すべてが輝かしいリー・モーガン(tp)の傑作で、愛聴盤。「Candy」の冒頭「パーパ、タラララッラ~」とテーマを聴くだけで、大げさに言うと震えがきます。バラードの「All The Way」では、モーガンの甘さも湛えた音色で吹くテーマとアドリブに加え、ソニー・クラーク(p)のソロも素晴らしい。早めのテンポでファンキー色が感じられる「C. T. A.」も面白く、アート・テイラー(ds)のブラシプレイも傑出。
(今回購入したレコード)
リー・モーガン「ALL THE WAY」(Sunset Records SUS-5263)。ブルーノートがリバティに買収された後、1969年にリバティ傘下の廉価レーベルsunsetから発売されたもの。ブルーノートのものはモノラルですが、本盤はステレオです。 収録曲、演奏は同じです。

ジャケットの裏面。

SUNSET盤のレーベル。僕のものは、レーベル下部に記載のある会社名が「A DEIVISION OF LIBERTY RECORDS」という表記なのですが、 単に「LIBERTY RECOREDS」という表記 のものもあって、そちらが本来のステレオオリジナルかもしれません。、

参考にキング盤のレーベルを載せます。本アルバムのBLUE NOTEオリジナルはとても高価ですが、SUNSET盤は、時々見かけますし、高くもありません。
(参考)本作から「Candy」が聴けます。
(安曇野市宅で聴いているところ)

飾ってあるレコードは、右からリー・モーガン「ALL THE WAY」(BLUE NOTE SUNSET盤でCANDYのステレオ盤)、本作「CANDY」(BLUE NOTE キング盤MONO)、ソニー・クラーク「SONNY CLARK TRIO」(BLUE NOTE UNITED ARTISTS盤)。
「CANDY」を聴いていたらソニー・クラーク(P)を聴きたくなり、UA盤(STEREO)で聴きました。
【あづみのテラス】
住所:長野県安曇野市豊科南穂高1944-9
電話:0263-55-8610
ホームページ:あづみのテラス - 豊科/カフェ | 食べログ

外観

店内。カウンター席と二人がけのテーブルが2つ。外にテラス席があります。カウンター席に着席。

テーブル席。

お店の裏からは北アルプスが望めます。

焙煎機。僕の最近のお気に入りの喫茶店「岳」もそうですが、自家焙煎をするお店が増えているようです。

メニュー。スペシャリティ-と書いてありますが、ブラジルが中身の珈琲、それと、プチデニッシュ(りんご)を注文。

左から、竹で作った珈琲カップ。深くて大きいです。サーバーに入った珈琲、そして、デニッシュ。

カップを上から撮影。

プチデニッシュ。たくさん珈琲を飲みたい人には、良さそうなお店でした。
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