タワーレコードでは、クラシックのCDについて、売れ行きのランキングを記した「タワーレコード CLASSICAL 年間TOP40」という冊子を作成・配布しています。
2025年のものが作成され、同社のホームページでも公表されています。中から、気になる2作品を新たに購入しました。

冊子の表紙
(輸入盤 TOP40)

2025年、タワーレコードで最も売れたクラシック輸入盤TOP40。3位までは次のとおり。
1位 クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団:ベルリオーズ「幻想交響曲」
2位 アリス=紗良・オット(p):フィールド「ノクターン全集」
3位 小林愛実(p):シューベルト「4つの即興曲、ピアノソナタ第19番、他」
2025年もクラウス・マケラの人気が高く1位に入り、2~4位には、アリス=紗良・オット、小林愛実、ユジャ・ワンと人気ピアニストの作品が入りました。
(タワーレコード企画盤 TOP20)

最も売れたタワーレコード企画盤。音質向上を目指し、古い録音を復刻してSACD化するなどの取り組みを同社では行っています。
1位 フリードリヒ・グルダ(p):モーツァルト「ピアノ協奏曲集」(SACD Hybrid)
2位 ハンス・クナッパーブッシュ指揮ミュンヘン・フィル:「ワーグナー管弦楽曲集(SACD Hybrid)
3位 フリードリヒ・グルダ(p):ベートーヴェン「ピアノ協奏曲全集」(SACD Hybrid)
企画盤の中では、フリードリヒ・グルダが演奏したピアノ協奏曲集が1位と3位に入りました。僕は、グルダのこれらの音源はCDやレコードで持っているので、SACDを購入するかどうか考慮中です。
(タワーレコ―ド話題盤10選)

最も売れたタワーレコード話題盤TOP10。多分、国内制作盤売れ行きランキングでしょうか。1位の角野隼人(p)さん、2位と10位に入った沖澤のどか(指揮)さんのアルバムが人気を集めたようです。
【上記冊子に掲載されているCDで、僕が購入した5作品)

クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団:ベルリオーズ「幻想交響曲」
今年11月に、高崎芸術劇場で、マケラ指揮コンセルトヘボウ管弦楽団の公演を聴きました。オーケストラが素晴らしかったけど、それを指揮しているマケラもすごいと思い、最新録音の当CDを購入。日本盤も出ているので、日本盤にしました。

ユジャ・ワン(p)、ネルソンス指揮ボストン響:ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲集」
ユジャ・ワンの新譜は購入しています。ショスタコーヴィチは、苦手な作曲家ですが、ピアノ協奏曲は親しみやすく、ユジャ・ワンのリズムが立った演奏も素晴らしい。
(参考)ユジャ・ワン・ホームページ:Yuja Wang | Piano

ベアトリーチェ・ラナ(p)、アムステルダム・シンフォニエッタ:バッハ「ピアノ協奏曲集」
輸入盤TOP40の第25位に入ったCDです。ラナは、最近、気に入っているピアニストで、落ち着いた音色とフレーズがバッハの曲に適しているように思います。
ベアトリーチェ・ラナ ホームページ:Beatrice Rana - Pianist

クリスティアン・マチェラル指揮フランス国立管弦楽団:ラヴェル「生誕150年ラヴェル管弦楽曲集」
輸入盤TOP40の第35位に入ったCD3枚組。本年(2025年)パリ・ラヴェル生誕150周年記念コンサートのライブ録音です。「クープランの墓」管弦楽版全6曲が収録されていて、話題になりました。ラヴェルは好きな作曲家につき、購入しました。

ランパル(フルート)、ラスキーヌ(ハープ)、ランスロ(クラリネット)、パイヤール(指揮):モーツァルト「フルートとハープのための協奏曲」など。(SACD Hybrid)
タワーレコード企画盤TOP20の第6位に入ったCD(SACD2枚組)です。昔から大好きな録音で、新たにマスタリングされSACDとして発売になったので、即購入しました。
【タワーレコードホームページ「クラシック年間TOP40」のページへのリンク】
2025年タワーレコード クラシカル年間TOP40 - TOWER RECORDS ONLINE
クラシックも配信が増え、CDの供給は少なくなっているのかもしれませんが、2026年も気になったCDは購入するつもりです。
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